下記の注意事項をよくお読みいただいたうえ、ドライアイスの取扱いには十分にご注意ください。

ドライアイスの取扱い上の注意pharmaceutical precautions

• 子どもの手に届くところに置かないでください！

  

  直接手で触れてしまったり、食べてしまったりすると危険ですので、必ずお子さまの手の届かないところに保管してください。

• 車中に持ち込む場合は必ず後部トランクへ！

  

  ドライアイスを車中に持ち込む場合は必ず後部トランクへ入れてください。運転手や乗客がいる場所には置かないでください。

• 決して口に入れたりしないでください！

  

  ドライアイスは食べ物ではありません。決してドライアイスで遊んだり、口に入れたりしないでください。

• 密閉容器には入れないでください！

  

  ドライアイスは昇華（気化）すると、体積が「約７５０倍」に増えます。容器に入れて密閉してしまうと、 容器中に二酸化炭素が充満し、破裂する恐れがあります。 ペットボトル・ビン・空き缶などの密閉容器には絶対に入れないようにしてください。

• 直接、手で触れないでください！

  

  ドライアイスは−79℃の低温固体です！必ず厚手の手袋などを着用していただき、触るようにしてください。手で直接触れると凍傷になる恐れがあります。

• 食品に直接あてず、間接的にご使用ください！

  

  貯蔵する場合は、ペットボトル・ビン・空き缶などは絶対に使用せず、専用のコンテナーをご使用ください。

• 換気をしながらご使用ください！

  

  酸欠を防ぐために、必ず窓を開け、換気を十分にしながら使用してください。

• 専用のコンテナーをご使用ください！

  

  貯蔵する場合は、ペットボトル・ビン・空き缶などは絶対に使用せず、専用のコンテナーをご使用ください。

• 換気の悪い場所では使用しないでください！

  

  ドライアイスからは二酸化炭素が気化するため、密閉された室内でご使用されると、酸欠となる恐れがございます。 換気の悪い場所でのご使用はお止めください。

スモークボックス・スモークマシン取扱い上の注意pharmaceutical precautions

• 噴出し口をふさがないでください。

  

  ドライアイススモークが噴出している間は、噴出し口に直接手で触れないようしてください。また、スモークボックスは高圧ですので噴出し口を絶対にふさがないでください。

• 工具の取扱いにご注意ください。

  

  スモークボックスは、ドライアイスを砕くときに、ハンマーなど工具を使用しますので取扱いには十分ご注意ください。

• 使用中湿気を嫌うものは遠ざけてください。

  

  ドライアイススモークは水蒸気を含みますので湿気を嫌うものは遠ざけてください。

• お湯での火傷にご注意ください。

  

  スモークボックスは、80℃以上のお湯を使うので設置には十分ご注意ください。また設置後の移動は厳禁です。